2010/04/12

今さら企業研究論

未上場化する大企業=持ち株会社化
e.g.)キリンビール、サッポロビール、富士フィルム、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、野村證券、セブンイレブンジャパン、三越、伊勢丹
食品、百貨店、金融で目立つ
・規模の拡大
・経営の効率化
・スケールメリット
・シェアアップ
・M&A防衛

あえて上場しない企業
e.g.)竹中工務店、サントリー、YKK、ヤンマー、JTB、ピップトウキョウ、(INAX、三菱化学)

規模は業界内で比較しろ

本社所在地でわかる地域経済での位置づけ
日亜化学工業(LEDシェアトップ級)→徳島県阿南市
穴吹工務店(マンション発売戸数トップ級)→香川県高松市
三菱グループ→千代田区丸の内
三井グループ→中央区日本橋

○○グループ:持ち株比率は高くない
連結子会社:親会社の腹一つに左右される

株主総会で役員を選出
自身が役員になればオーナー企業
持ち株比率が50%を超えると全役員の決定権

特定の企業との取引が多ければリスクヘッジできない

総資産に占める株主の資金の割合=株主持分比率
これが高いと倒産のリスクは低くなる傾向
※業界内で比較すること

営業利益>経常利益>純利益
・本業の儲け
・負債等利子を払った後の儲け
・一時的な利益や損失を調整し、税を引いた後の儲け

売上高
=経常収益(銀行)
=営業収益(証券)
=正味保険料(損保)

従業員持ち株制度があれば上場で創業者利益

2010/03/18

博報堂

※全ての設問1分程度で
自己紹介
発達科学部とは?
学んできたことをどう生かすか
志望理由
何をしたいか?
経験や強みをどう生かすか
10年後にどうなっていたいか
最後に伝えたいこと

私は大学で環境サークルというそれはそれは小さなサークルに所属しています。どうにかしてそのサークルの規模を大きくするために、ビラを何種類もつくったり、無人島合宿などを企画したり、小さなサークルの声や存在をいかに伝えるか、ということに力を入れてきました。その結果今年度は前年比2倍の人員を確保することができました。そういった成果を得られたことと、PRのために色々と企画に考えを巡らすことに自分自身が楽しさを感じていたこと、以上の理由から御社を志望します。

2010/03/10

中部日本放送

テレビのクイズに参加する視聴者がどれほどいるのか?
正解者には抽選でプレゼントがどれほどのインセンティブになるのか?
知らない美人タレントがいたら名前を知りたくなる、検索したくなる
子供はリモコンいじりたい習性
やっぱり番組の検索したい
オンタイムで見てもらうには生放送で視聴者投稿を再現、紹介
応援企画は共感を得やすい

テレビ好きですかよく見ますか?
他局でも構わないけど好きな番組は?
他の選考状況は?
なんで環境サークル入ったの?後悔してる?
一人旅行ってみたいところは?
第二希望なぜ営業?
オススメ芸人さんは?
年に300〜400とか企画考えるけど自分どうなん?
イジメとも評される制作の下っ端あなた耐えられる?

自己紹介兼PR
①若者ウケしそうなジャンル
②JNN系列以外の番組で具体的番組名
③その理由
なぜ環境サークルに入ったのか?
今後もそういう意識を持ち続けるのか?
2回フラれたとは?
他社の選考状況

まず第一にテレビ、番組制作ならば仕事に対するスタンスとして受け身ではなく能動的に、自分から進んで仕事ができると思ったこと。そして第二に数多くの著名人をはじめ、コミュニケーション能力の高いスタッフなど魅力ある人が集まる場所としてのテレビ局で働いて、そういった方達の魅力を拝借したり盗んで、自分自身の人間としてのスキルアップにしたいと思いテレビ局を志望致しました。
その中でCBCを志望するのは、私の地元を拠点として東海地方の活性化に力を注いでいること、そして何よりも番組が好きですし、好きということはどこか私とCBCに共通点があるんではないか、運命的な結び付きがあるんではないか、もしや赤い糸で結ばれているんではないかと思い志望致しました。

2010/02/06

人生設計

結婚、新生活資金:500万円
教育費:1000万円/人(国公立文系)
住宅:5000万円(借入3000万円35年ローンの場合)
老後の生活費:1億円
大病の治療費:300万円(ガン、脳卒中、心筋梗塞)
手取り=総支給額-所得税、社会保険料など=0.8総支給額
社会保険=健、厚、労、雇
健康保険、厚生年金保険、労働者災害補償保険、雇用保険
完全週休2日制≠週休2日制(年間通じて)

2010/02/01

福利厚生

4社会保険
→保険料の半分以上を企業が負担
・健康保険
・厚生年金保険
・労働者災害補償保険
・雇用保険

カフェテリアプラン
→ポイントによって福利厚生が選べる

360度評価
→上司だけ出なく同僚の評価も査定基準に

※評価制度は自己申告できるか、
  査定内容のフィードバックがあるかが重要

実践型研修(OJT):早い成長を期待
訓練型研修(座学):ゆっくり成長させる