2009/11/21

日本郵船

N日本Y郵船K会社
なんて言葉遣いが丁寧人事古川さん
そして1年目海運ぽくない地味カワイイ人事赤木さん
港-港では差別化ができないから海・陸・空
他にも何かやってるが聞き逃し
陸上社員1006人(♂726♀280、海外200)
陸上事務(営業、オペレーション:運航管理)
ジョブローテ(3~4年)でゼネラリスト
誠意、創意、熱意
重役はフランクなり
育児休暇取得率100%
そして女性の勤続年数の方が長いという(19.4年)
半年の研修
英語はマストになりますよ

西日本旅客鉄道

福知山線の事故があったけど前向きに頑張ろう社風
恵まれない環境だからこそのハングリー精神
たたみかけるべしゃり人事、吉田さん?
4hを切ると飛行機より新幹線に乗ろっかなって心理
↑九州新幹線のこと
社内ベンチャー制度
週刊ダイヤモンドでJR各社の詳細比較
事業構造のバランス→全てに力を入れなければ
台湾新幹線への技術提供
鉄道収入は私鉄の1/3に比べ2/3(地下鉄は8~9割)
山陰の雪は重い
地元の人も欲しい

全日本空輸

さすがの人事、官とは一線を画す
ジョブローテ活発
終身雇用寄り
事業規模が決まってから採用人数の決定
単独で14000人の社員
うち1000人が海外、2000人が総合職事務
2001年末JAL+JAS(日本エアシステム)→JAL
これを機に理念変革?
商品の在庫が利かない(空席でもフライト)
固定費が大きい(B777-300ER:250~300億)
需要の周期性、季節性(pleasureとbusiness)
生産量の柔軟な調整が困難(空港の発着枠)
専門職は国家ライセンス
オープンスカイで海外勢との競合
(2国間協議なくなる、国による航空会社指定も)
→国費でJALを救うのはいかがなものか
IATA「イアタ」と読む
'01を底に'08まで増益
年率5%で航空需要アップ(貨物、国際)
国内は微増or横ばい
成田空港の発着枠20→22(→30万回/年?)
海外の航空会社は発着枠が空くのを待っている
ワンワールド10社
スターアライアンス22社
スカイチーム8社
これらアライアンスで世界の航空会社の7割を占める
システムの共用、燃料の一括調達などスケールメリット
自社単独で飛ばせない路線にコードシェア便
White Spot Strategy?
マイレージも共通
国際線も伸ばすぞ
ブンナビのインターネットラジオより:
人事部 主席部員 遠藤達哉氏
国際線が開始した年に入社
カウンター業務、ヨーロッパでの営業などを経て人事に
航空運送収入比:4国内旅客2国際旅客1貨物
2010羽田・成田:延伸or新規開設
・顧客志向
・イノベーション
・グローバル
社内の様々な部署を有機的に結合し戦略を立案する総合職事務系
納得→熱意
会社、飛行機のことが好き
風通しが良い